i7 blog

アイナナについての考察や感想を気ままに書いています。

アイナナで人生を変えられた女の行く末。

私情ではありますが

Twitterの垢を消し、ブログの更新もやめようと思っています。

 

 

 

私はアイナナを始めて 様々なことを学べました。

私自身 IDOLiSH7のメンバーを全員足して割ったような家庭で育ったので客観的思考ばかりが働き承認欲求がとても強い人間です。

 


正直考察ブログを書いていたのも Twitterで考えをつぶやいていたのも、

「すごい」と言ってくれる人や 自分の考えを認めてくれる人がいたから書いていた、というのが大きいです。

 


いいねをもらえれば嬉しい、もらえなければ落ち込む。


引用してくれたらウキウキして、反応が少なければ反応が多い人に嫉妬する、そしてそんな自分に恥ずかしくなり 自己を否定する。


そんな感情の波がある。

 


また家では否定ばかりされていたため Twitterで同じコンテンツを好きになった人たちと関われる(否定されない)ことも 安らぎになっていたのだと思います。

 

 

しかしながら、アイドリッシュセブンを通して 自分も家族に縛られず 自由に生きてみたいと思うようになりました。

 


昔から好きなことはたくさんあります。

 

絵を描くのが好き、

ギターやピアノで曲を弾いたり、でたらめな曲を作るのが好き。

お裁縫も好きだし、料理も製菓も好き。

オタクをしている時間も大好き。

 


ただ、以前の私は「好き」な物を正直に他人に言えなかった。

同年代の子たちは みんなでキャピキャピ騒いで 美味しそうなものを食べていて。

まだまだJKの余韻が残る 今ドキの子というイメージがあり、私も皆と同じことがしたかった。


友達と遊ばず、出かけず、部屋にこもって淡々と趣味に没頭する。

そんな自分が嫌で仕方がなかった。

 


その理由は 「自分が皆と違うから」です。

 


昔から両親を怒らせないように、兄弟がイライラしないように 周りのご機嫌とりだけをして育ってきたので人に合わせることしかできず、

自分の感情がわからなかった(自分の感情は恥ずかしいものだと思っていた)からだと思います。

 

 

しかしアイナナを進めていく中で キャラクターの感情を読み取り 共感をするということで自分の心の奥底にある感情にも気づけました。


自分の好きなことをする理由は、放任主義の家庭で育った千さんや否定ばかりされて育った壮五くんと同じだったのです。

 

 

好きなものを生み出すことで

生み出すものに自分の感情を込め、周りの人に伝えたかった。

 


オタクをするのも 推しに感情移入して自分ことのように一喜一憂したかった、自分が輝くのは難しいけれど努力して輝いている人を見るのは好きだし、オタクをして感情移入したって 自分が推しになるわけじゃない。だから自分は期待されない。

それが魅力的で 楽しかったからアイナナのマネージャーをしていたようです。

 


「私はなぜこんな周りの人間と違うのか」

「そもそも なぜ『違う』と気にするのか」

今まで悩んでいた理由は笑ってしまうほどに

とても簡単なものでしたが、

そもそも自分を分析したことはあっても 育った環境上 自己肯定ができない人間だったので

鏡のように 第三者に自分を重ねて、その対象者を分析して 自分の感情を知るという術でしか、 自分と向き合うことができなかったのです。

 

アイナナに出てくる登場人物が たまたま私とよく似ていた人物ばかりであったため、

アイナナのキャラクターを通して自己を分析し、素の自分の存在を自覚できました。

 

3次元であるが故に 意図してキャラクターを作り上げた人が存在するアイナナでは、

意図を考えることで感情移入がしやすく 分析もとてもしやすかったのだと思います。

 

無意識に偏見を持たれて差別を受けることが多かったり「可哀想な子アピールなんじゃない?」「悲劇風に語って自分語りするなよ」と思われることもよくあるので今まで意図して隠していましたが、私はACであり 家庭崩壊の家族で育った影響で精神疾患もいくつか発症している身です。

 

アイナナを始める前は薬を飲みまくったり 刃物で自分を傷つけて死ぬことばかり考えていた引きこもりでした。

自分を傷つけるという行為に理解してくれる方はなかなか少ないですが、私の場合はストレス発散と痛みにより嫌なことを忘れるという現実逃避。

また、親から愛情を注がれていた実感がなかったがために 「親の気を引きたいという気持ちから行為を行っていた」という面も少なからずあり、

とても幼稚な行為ではありますが 当時のことを考えると言葉で親にSOSを伝えられなかったために「自分は皆と違う、おかしいから助けてほしい」と気づいて欲しくてやっていたのだと思います。

 

AC特有の感情ではありますが、両親が憎くて仕方がなく、また自分の行動 感情 すべてが恥であり、素直になることも怖かった。

 

素直になることが怖いという感情もACではない人には なかなか伝わりにくいのですが わかりやすい例だとZOOLくんや一織くんによく似ています。

 

素の自分が否定されるのが怖いから 周りに嘘をついたり、

自分の感情に蓋をして 周りの人に合わせることで否定されないようにする。

 

また他人を馬鹿にし周りの人の評価を自分の中で下げることで自身の評価が上がったように 自己暗示して精神を保つ。

 

他にも 自分を過大評価されているように見せることで 周りの人に「私はすごい人なんだぞ」と思わせ  逆らえないようにする。(否定されないようにする)

 

そんな自分が嫌で仕方がなくて

『この家に生まれてなければこんなことにはならなかった。』

そればかりを考えてずっと未来に希望が持てなかったのです。

 

 

私の場合 自分の家が可笑しいと確信した時が高校生。

 

そしてこの家から出て行きたい、どうにかしなければ、と考えられるようになったのが18の時。

 

もう年齢的に施設にも入れず 誰も自分を守ってくれはしません。

 

それなのに、病気も持ち 通院費もなければ 感情の起伏や体調不良によりアルバイトもできないため家族と離れ一人暮らしをするわけにもいかない。

 

「どうにかなるから家出をしてみたらいい」と友人に言われても

そもそも自己肯定ができず『どうにかなる』という感情が全くない人間であったため 未来に不安しか持てず「そんなに簡単なことじゃないのに。」「私の感情は誰にも理解されないんだ」と寂しさに飢えるばかりでした。

 

そのため  狂った人生を誰のせいにして良いのかもわからず『こんなデタラメに育てておいて 助けてくれない親』だと思い込み、両親恨むことしかできなかったのです。

 

今現在は心理を学んでいる身であるので 多くの人の家庭環境にも目を向けることが多くなりましたが、今の時代 案外自分と同じような人間は多いということや

自分が機能不全家庭で育ったことに気づいておらず、自分の子供にも同じことをして負の連鎖に陥ってしまう人が多くいるということも知りました。

 

そのため、このブログを読んでいる人の中にも 同じような人はいるのではないかなと思います。

 

そのような人にこそ 私は大声を上げて《変われた今》を伝えたいのです。

 

 

アイナナを通して「自由に生きること」を学び 家族のご機嫌とりをすることも、自分の好きなものを「みんなと違うからだめなんだ」と否定することもなくなり、今では 罵声や暴力などに怯えなくとも昔より家で好きなことができております。

 

少しずつではありますが親の許可を取ろうとしなくても自分の意思で好きなことができるようになり、

自分の素を見せてわがままを言って、友達に甘え頼らせてもらう、ということもできるようになりました。

 

成長できていると自覚があり、両親に対し「憎い」と思うことも減ってきています。

 

 

もちろん ACから抜け出すということはそう簡単でもなく、家族によって作られた精神疾患とも死ぬまで付き合わなければならないものなので こうなれた全ての要因がアイドリッシュセブンと言い切るわけではありません。

 

人が変わるきっかけは良くも悪くも きっと そこらへんにコロコロ転がっている。

私にとっては、それが「アイドリッシュセブンだった」というだけです。

 

それでも 私にとって その『きっかけ』は間違いなくアイドリッシュセブンであり、

アイドリッシュセブンを通して キャラと自分を重ねて「こういう生き方があるんだ」という価値観を素直に広げる能力を身につけられたからこその成長だと感じています。

 

ただ、まだまだ家族に縛られており自己受容もなかなかできない身なので、

誰かに承認欲求を満たしてもらおうと期待している この場所が邪魔なのだと気づきました。

 


人の目を気にして 誰かに期待して 認めてもらうより、壮五くんのように自分の好きなことをして 自分のために生きてみたいのです。


誰かに振り回されて一喜一憂するより

自分の能力で生きた人生に一喜一憂してみたいのです。


ここに記載した理由は 

「アイナナって本当に人生を変えてくれるんだぜ!」

「めちゃくちゃすごいコンテンツなんだぜ!」

「すっげー変えられちまったぜ!」

と、皆さんにご報告したい気持ちが溢れているからです。

 


大袈裟でもなく本心で言いますが、

もしも、アイナナに出会ってなかったら 価値観も広げられず両親を恨んだまま 未来に絶望して今生きていないかもしれません。


共感することの大切さ、自分を信じることの大切さ、自分の感情を押し殺さない大切さ。

 

どれもアイナナで学び、確実に自分のために生きる一歩を踏み出せました。

 

小学生になる前から 「自分は周りと何かが違う」「皆のように感情が表に出せない」と一人で悩み生きてきましたが、

アイナナに出会って たったの1〜2年で 自分の人生の全てが覆されたのです。

 

今までの人生の中で、今が一番 楽しいです。


公式さんに感謝を伝えたくとも 

そんなに近くで伝えられる分際ではないので 

せめて アイナナを始めて 『変われた自分』『人生が前よりも楽になった自分』の存在を公表して

「素直になれずに苦しむACはどこかにおらんか?アイナナやってみると良いぞ。」

という気持ちだけでも周りに広められればなと思います。

 

 

 

 

Twitterは「周りからどう評価されているか」が とてもわかりやすく、

今の自分には向いていないものだと思っているので、万理さんのお誕生日あたりでアカウントを削除する予定です。

(メモ感覚でTwitterで呟いていましたが、アイナナの考察をやめるつもりはないので

しばらくはTwitterで呟いた考察の整理をする期間を設けさせていただきます。)

 

 

今の段階では自己実現の欲求に足を踏み込んでもないので承認欲求を0にできると思っているわけでもなく

また、したいと思っているわけでもなく

少なからず「私の好きなアイナナが広まれば嬉しい」とも思っているので ブログの方は《アイナナ沼にハマる人が増えれば》と消さない意向です。

(しかし、ブログの更新自体は評価を得るためだったのでこれ以上更新するつもりはない。)

 

 

楽しみにしてくださっていた方がいるのにも関わらず自分勝手に色々と決めてしまいすみませんが、

他人の意思に左右されず自分勝手に生きること

が今の自分に一番必要な能力だと思っているので 誰にも左右されず私の人生を作る第一歩として自分勝手にコミュニケーションの場を閉めさせていただきます。

 

 

 

 

最後に、アイドリッシュセブンというコンテンツを生み出してくれた皆様、

色とりどりに飾ってキャラに命を吹き込んでくださった声優の皆様、

そして、今まで私を否定せずに見守ってくださっていたマネージャーの皆様、

 「新しい自分」との出会いを下さりありがとうございました!

 

 

 

まだまだ見知らぬ誰かに期待して 「褒めて欲しい」「持ち上げてほしい」と思っている自分がいるため  揺れているのも事実ですが、

『誰にも左右されない私だけの人生』を目標に、手始めとして 邪魔な感情は できるだけここに置いていきます。

 

それでも、これから先 アイドリッシュセブンというコンテンツが大好きであるという気持ちだけは 一生 どこにも置いてかずに 生きていくと思います。

 

これからもアイナナから沢山のことを学んでより自分の人生を生きていけたらいいな。

 

 

では、皆さま お元気で!

さようなら!(^^)/~~~