3部14章 考察 感想

 

 

さてさて やっと きました!

私の大好きな章です。

 

 

ー 夢と役割の間 ー

 

見るからに 怪しい題名がつけられた14章。

 

内容を掘り上げるとアイドルの分岐点になっていて、ここの章から 最重要人物のメンバーの心情が徐々に変わっていくんだな、というのがよくわかる。

 

泣けるお話なので、暇さえあれば見ている章でございます。

 

ということで 掘りあげましょう!どしどしと!

 

 

 

ー1話 最初から始めようー

 

龍と楽が部屋を片付け 前に進もう!と明るく決心してる中

描写が変わり、九条天と九条鷹匡のシーンに。

 

 

「九条さん…。お願いです。」

 

天のこの一言で、私の胸がズタズタにされた。

キツすぎる。

泣きたくなるほんとに。

ここのシーンで、天は九条に初めて 嘆いたんじゃないだろうか。

天も精神的に追いやられてるのがよくわかる。

 

その後のシーンで 九条さんが明らかに精神異常である描写もあって、

それに対して

 

「ボクがTRIGGERを抜けないことは、ゼロのように、無責任に消えないという証明です。」

 

この言葉も 辛くて仕方がない。

 

だって、初めて龍之介と楽に 心を開いて 身内の話をしたりもして、

自分の心情も正直に話した後、

皆で一緒に高みを目指そう、という決心もした。

 

それなのに、九条さんの前では

「九条鷹匡を裏切らない証明」としてTRIGGERを続けることを約束してしまう。

 

本当は九条さんのためじゃなくて、

「自分のため」にTRIGGERをやりたいと思っていたところなのに。

自分の心にやっと正直に生き始めたのに展開が 悲しすぎる。

 

それに、ここでの天の言葉は

単なるこじつけの口実であって

その場しのぎの言葉にすぎない。

 

いつ九条さんの気持ちが変わって、

解散させられるか、

引き抜かれるかもわからなくて、

いつ自分が龍と楽を裏切るかもわからない。

 

そんな恐怖と不安に支配されてる天は どうやったら報われるのだろうか。

 

 

ーゼロのいる頃の九条さん情報ー

「純粋で、素朴で、たまに抜けたところもあるけれど、夢にあふれた少年だったって…。」

 

やはり、ゼロに依存しすぎていたことが よくなかったということ。

だからこそ、ゼロがいなくなった時に 自分の中の何かが壊れてしまった。

 

でも、九条さんは依存したんじゃないんだよね多分。

「依存させられた」なんだよ。

 

ちょっと先のストーリーも読んだ程で

ここで説明するけれど、

 

ゼロは七瀬陸と同じく訴求力の塊だったんだろう。

 

アイドルブームにもなってない 世間で、

売れるかもわからないのに、わざわざ「アイドル」として芸能活動をし始めて

 

それなのに、いつの間にか世界中がゼロの虜。

 

 

だからこそ、九条さんは 無意識 依存してしまっていた。

和泉一織が、「七瀬陸の夢を叶えなければ」と強い使命感に襲われたように、

九条さんも 「ゼロの夢を叶えなければ」「ゼロをトップスターに仕立てなければ」というような思考に 自然とさせられていた可能性が大いにある。

 

 

「純粋で、素朴で、たまに抜けたところもあるけれど、夢にあふれた少年だったって…。」

 

これが本当だとすれば、

この時の九条鷹匡は まさに和泉一織である。

 

一見「純粋」「たまに抜けてる」「夢にあふれてる」というと

「七瀬陸」を思い描くかもしれないが

違うのだ。

 

 

和泉一織は 七瀬陸以上に 夢にあふれている。

 

だから、七瀬陸に永遠があることも信じているし、「七瀬さんならできます」という根拠のないことを いつも頭に思い浮かべている。

 

対して七瀬陸は 意外と 夢が小さい。

奇跡も きっと信じてない。

自分がみんなより早く死ぬこともわかっているし、それゆえに永遠がないこともわかっている。

円満にお別れができれば、それでいい。

自分が死んだとしても100年分歌えたら もう それで満足。

そう考えている。

 

一織と七瀬陸の違いは 「永遠」に対する価値観の違いなんだろう。

 

 

 

そして、きっと 話の流れ的に 九条鷹匡とゼロも同じだったんだろう。

 

 

儚く幻のような 美しいオーロラは夢の世界に入ったような気分にさせられる自然現象である。

 

ゼロはそんな「オーロラ」に憧れていた。

 

まるで 七瀬陸が 一瞬の夢を見るために 流れ星を降らせたいと言うように。

 

 

 

それに対して 九条鷹匡は

永遠に輝き続けるモノを求めていた。

 

まるで、和泉一織が 七瀬陸に永遠があると信じているように。

 

 

 

 

 

 

「弟が死にかけている時でも、

TRIGGERのメンバーが死にかけている時でも。

僕が死にかけている時でも。

 

君はステージに立っていてくれ。

どんな事情があっても、絶対にステージを捨てないでくれ。」

 

この言葉にYESの返事を出した 九条天には 同情するしかない。

 

 

せっかく溢れ出していた 「七瀬天」としての欲。

 

TRIGGERのメンバーで一緒にステージに立ちたい。弟を守りたい。

 

そんな欲を見透かし、

空いた蓋を閉じるように 約束を交わさせる。

 

天の優しさに漬け込んで、

精神を支配して 自分の手の平から出られないように仕向ける。

 

ほんとに最悪のシナリオの始まりだ。

 

天の優しさに甘えて

九条天を 自分の夢を叶えるための「コマ」としか思ってない。

甘えれば言いなりになるだろう、という天の優しさに漬け込んでいるのだ。

 

 

九条鷹匡の過去にも同情するけれど、

環が以前に言ってたように「可哀想だからってなんでもしていいわけじゃない」んだよな。

天には 天の夢があって 守りたいものがあって 生きてる理由もある。

 

それなのに、九条鷹匡が 天の感情までもコントロールする。

天だって人間なのに 。

 

このままだと 天も理ちゃんも 2人揃って精神的に潰されて終わりだ。

 

 

 

 

 

そして、次のシーン。

百と三月が 自分たちは「仲間じゃない」ということを表すために わざと 揉めるシーン。

 

いやぁ、もっといい 喧嘩の原因を作ることはできなかったんでしょうかね(笑)

 

セクハラもやばいですけども、

裸になれとか 意味がわからなすぎる。

 

 

気が進まないなぁ…。

ラビチャでもそうでしたけど。」

これも、伏線だったとはね。

 

月雲の前で わざと揉めたつもりが

結果的に 月雲の思うツボであり、

スタッフさんからのモモの信頼が落ちただけ、という結果になった。

性格が悪い、百と三月は仲が悪い、

関係のないスタッフたちに そう思われちゃったわけだ。

 

この事件が後にどう動くのか。

 

三月と百が動いた。

百は 三月に対して「過保護」になっている。

 

この点に関して、 月雲が次に何か仕掛けるとすれば 百が守りたい「三月」である可能性が高い。

 

 

実際モモは三月との会話で

「三月まで、龍みたいなことになったら、オレ、舌噛んで死んじゃうかんね。」

そう言ってる場面があるが、

それを逆手にとると

「三月が潰れれば モモも潰れる」という事実になる。

三月のいる小鳥遊プロダクションには 更に百が大好きな万理もいる。

 

小鳥遊プロの社長である 音晴もそろそろ動き出すんじゃないかと 思ってしまうよね。

 

 

 

モモたちが揉めてる間に 電話をしているプロデューサーさん。

 

まさかの「フィッシュ&チップス」

ここで来ましたかと 笑みがこぼれました。

 

一見 百の作戦失敗で 月雲が有利になっているかと思いきや、

わざわざ ここ場面で「フィッシュ&チップス」を ぶち込んでくるあたり。

 

きっと、百がピンチになった時に 救うのは千であるのだろう。

 

千は組織を作って 何をしようとしてんだか。

 

 

 

 

ーFriends Day に関してー

 

Friends Day は あけぼのテレビで放送され、その制作局長の座を奪おうとしている人がいることが千の言葉により明らかとなる。

 

つまり、ツクモが Friends Day に関して、ケチをつけて来てFriends Day が大コケしたら
制作局長の責任になるため 制作局長が下され新たな人が その座に座ることとなる。

 

要約すると、

制作局長の座を奪おうとする人が ツクモに協力するということ。

 

 

「ひっくり返されないオセロ石でいて。

あなたが僕らを守るなら、僕らがあなたを守る。」

 

千はいつのまにか こんなに頼もしくなっていたのか。

 

「守る」なんてきっぱり言ったの初めてなんじゃないか?

 

いつもは 事が起きてから 「守れなかった」とか「傷つけられた」って怒ったり後悔してたけれど、大切なものが増えてくうちに

これ以上 自分の大切なものを壊されたくなくて そう言ってるんだろう。

 

 

「Re:valeは何度だって、最初から始められるんだ。」

 

最後の この一言 逞しすぎて泣けるよね。

万理や百が守ってくれた 「Re:vale」を今度は自分が守ろうとしていて、

過去に絶望していた千とは違い、

モモが隣にいる事で 明るい未来ばかりを思い浮かべている。

 

千さん三部で成長しすぎじゃない?大好きになっちゃいそう。

後、思ったのは やっぱ 成長の筋道が天くんに似てるということ。

自己実現欲求を持ってた 千が 退行して 大切なものを愛して欲しいと思うように、

天くんも 今現在 自己実現欲求から退行してる。

千さんって 壮五や天みたいな 自分の感情 抑え込むように育って来た人に対しての

目印的な存在なのでは、と思いつつある。

 

 

 

 

 

ー 2話  MOP ー

 

TRIGGERが久々に合流して

Music Of People を目指そうと提案される話。

 

 

ーMusic Of Peopleとはー

・ 一年で1番話題になったアーティストを決める 

・ネットユーザーの参加率が高い

・注目度がやや落ちるためツクモの圧力がなく、古狸たちの工作がない

 

ー今回の候補ー

Re:vale

ZOOL  

棗巳波のドラマの主題歌を歌ったバンド

花巻アゲハ

IDOLiSH7

TRIGGER

 

 

 

ここで、TRIGGERが話題を作って 賞を取ろう!という目標になるわけなんですが

姉鷺さん頼もしすぎないか。

 

これからのこともすでに考えていて

ファンのことも考えている上に

TRIGGERのメンタル面もちゃんと見ている。

 

万能事務員でありMEZZO”のマネージャーである大神万理と比べても 強すぎるだろ。

 

そんな中、精神的に揺らいでる九条天くんがついに聞いちゃうんですね。

 

 

「理想のアイドルって、

なんだと思いますか?」

 

そんな天の問いに返した言葉が

 

終わらないアイドルよ。」

 

 

この姉鷺さんの言葉で九条鷹匡がなぜ

「君はステージに立っていてくれ。
どんな事情があっても、絶対にステージを捨てないでくれ。」

という言葉を言ったのか というのがわかってしまったんですよね。

 

 

「夢の終わりなんて誰も見たくない」

その通りである。

 

だけれど、タイミングが悪い。

ますます、九条天が 九条鷹匡の言いなりから逃げられないことを象徴しているようで 悲しくて仕方がなくなった。

 

でも、やはり姉鷺さんは できるマネージャー。

だから こんな中途半端に天を追い込んだりはしなかった。

 

 

「伝説なんて賞賛よりも、ある日、突然、姿を消したりしないアイドルの方がいいの。

 

日本一のトップスターじゃなくたって、

顔に傷があったって、声が出なくたっていいの。

 

終わらせないでくれたら、それでいいのよ。」

 

 

一つ言いたいんですけど、

このシーンみなさん ストーリー読み直して スクショしておいた方がいいと思うんです。

どうしたらいいのか、っていう模範解答であって、アイドルが 自己犠牲をせずに唯一報われる道。

 

 

九条鷹匡 という人と

姉鷺カオル

小鳥遊 紡

 

マネージャーのような位置にいる人の名前の中「鳥」が入ってる点について 何かしら 事件が起こるのだろうとは思っていたが、

 

 

「伝説なんて賞賛よりも、ある日、突然、姿を消したりしないアイドルの方がいいの。」

 

これが全てを物語っている気がする。

 

 

 

九条鷹匡は 伝説という賞賛を求めてる。

一周回って自分のことしか考えていないことになる。

 

アイドルの欲求について - I7 blog

以前 考察したアイドルの欲求について、和泉一織の欄を見てほしいのだが

「賞賛されること」は直接的に

自分の好きなものを認めてもらえる、という結末につながる。

 

それは、現 和泉一織が持っている欲求と同じであって、九条鷹匡は「承認欲求」を満たそうとしているということがよくわかる。

 

きっと九条鷹匡の場合、ゼロが世界中から賞賛された時に 承認欲求が満たされて

その「快感」をまた味わいたいと思ってしまっている。

ここの部分は七瀬陸にも似ている。

七瀬陸は 自分が認められることに 囚われ

承認欲求を満たした時の快感に依存している。

 

だからこそ、一織と陸の組み合わせが  良くも悪くも 魔王とモンスターということになってしまう。一織と陸は 気が合いすぎて 間違っていることに気づけないから 承認欲求を満たす快感に2人して 依存していく。

 

 

 

でも、姉鷺さんは違う。

どんな形であれ「終わらないアイドル」を目指している。

伝説なんていらない。マイクを置かないでくれたらいい。

 

 

その姉鷺さんの言葉について 九条天は身に覚えがないか、頭の中を巡らせてほしいのよね。

 

九条天は 幼い頃から 七瀬陸にとって「スター」だった。でも 彼は 七瀬陸の元を去ってしまった。

でも、天はテレビの向こうで歌って踊ってた。

七瀬陸にとっては 「天が存在している」ことが一番の心の支えであることが伺える。

だからこそ陸は「天にぃは永遠に俺のスターだ。」とハッキリ言っている。

 

天にとってもそうだ。

陸がいなくなって欲しくないから 

借金返済の条件を元に養子に出た。

陸が無理するのを察して アイドルになることも 反対していた。

 

天にとっても「陸」が存在しているだけで嬉しいんだ。幸せなのだ。

逆に陸がいなくなったら 確実に天は潰れる。

 

 

だから、「永遠」が必要なんだ。

そして「賞賛」はいらない。

 

欲張りになれば 求めていたものが消えて不幸になってしまう。

 

作者が言いたいのはきっとそんなことだろう。

 

 

目の前のものばかりに囚われないで 周りを見れば 幸せにつながるヒントは 落ちてるのに、

それに気づける人はごく稀なのだ。

 

 

九条天は2部で  もう気付き始めていたのだ。

 

自分がゼロを超えたところで
九条鷹匡を幸せにはできないと。

 

 

そして、その天の未来予想が 三部で段々と確信に変わってきている。

恐れていたことが明確になり、

じわじわと天の心を恐怖に陥れている。

 

 

九条鷹匡は天のファンじゃない。

あくまでマネージャーの様な存在だ。

 

その証拠に TRIGGERの終わりを提案した時も TRIGGERや天のファンの気持ちなんて1ミリも考えてなかった。

九条鷹匡は 天のファンじゃないから ファンの気持ちなんて 考えるつもりすらないのだ。

 

「永遠」をファンが求めてることを知ってるくせに、「自分の育てた天」が「賞賛される未来」を優先している。

自分の欲求を満たすことしか考えてない。 

 

だからこそ 天を使って 「自分の育てた天」が賞賛されることを願っている。

 

しかし、ゼロが世界中から賞賛されて 九条鷹匡はどうなっただろうか。

 

 

彼は満足するどころか

もっともっと賞賛が欲しくなってしまったんだ。

 

 

天に借金返済の話を持ちかけて わざと自分の元に来るように仕向けて大好きな家族から引き離した。

悠に養子に貰ってあげると期待させておいて、失敗作だと見捨てて、人生をめちゃくちゃにした。

養父母に引き取られて自分の場所が見つかって幸せに暮らせるはずだった理ちゃんの家を潰して、養父母に夜逃げさせて 理ちゃんを深く傷つけた挙句、借金返済を条件に 自分の養子に招き入れる。

 

 

賞賛が欲しい」という欲にまみれている 九条鷹匡のせいで、どれだけの人が犠牲になっただろうか。

 

 

そして、「九条鷹匡が育てた天」が賞賛される日が来ても

九条鷹匡の欲求は満たされることがなく「もっともっと賞賛されたい」と思うようになるであろうことについて薄々気づき始めている九条天。

 

 

彼は 皆を幸せにしてあげたい。

ただそれだけなのに

自分じゃどうやっても九条鷹匡を幸せにはできないと気づいているのだ。

 

それでも、自分が九条鷹匡を裏切れば、

九条鷹匡が 周りに危害を及ぼしたり

理ちゃんや 悠のような人材を増やしてしまうであろう最悪の未来も思い描いて 九条鷹匡の手のひらの中から逃げられずにいる。

 

自分1人では絶対に解決できないことも分かっているのに、

どうしたらいいのか わからないんだ。

 

どうやったら みんなが幸せになれるか、九条天は わからないんだよね。

だから 未来が怖くて仕方がないんだろう。

強がってなきゃやっていけないんだろう。

 

 

「あなたたちが ファンに見せた夢を、TRIGGERの名に責任を持って続けていくわよ。」

 

やっぱ頼もしすぎるよな。

 

九条鷹匡に対して不信感を持ってるの今のところTRIGGERだと八乙女楽だけ(ラビチャで天を心配してた)なんだが、

もし、天に何かあれば 姉鷺が先陣切って 九条鷹匡と戦ってくれるのではと 個人的に期待している。

 

九条天は このままだと九条鷹匡を幸せにはできないけれど、

賞賛を求めない 姉鷺カオルのことは 自分の力で幸せにできるんだよな。

姉鷺さんが マネージャーで本当に良かったよね。

姉鷺さんのおかげで「誰かを幸せにしたい」という九条天の願いが 叶えられる。

 

 

 

 

 

 

ー 3話 ボクを信じて。 ー

 

さて、この題名に涙した人は何人いるだろうか。

ひとりで抱え込みすぎてて本当に18歳の男の子なのかと怖くなる。

 

天くんって、強がることで 自分の精神を整える部分あるよね。

陸がいなくなる不安と昔から戦っていたからかなのかな。

死ぬわけない、陸は大丈夫、そんなことを言い聞かせることで  毎日の不安から 生き抜いていたんじゃないかな。って思ってしまう。

だから今も 強がりをいうのは 周りを奮い立たせるためだけじゃなくて

きっと自分に言い聞かせて 「ボクならできる」って洗脳させるためでもあると思うんだ。

 

思い込みや強がりは 悪いイメージを持たれがちだけれど、実際 心理的には いい行為に傾くことも多い。

 

緊張状態や不安は ストレスに値するから精神的な負荷になる。

でも、思い込みや、強がりをすることで

「できる」と自分に自信をつけられるから 精神的な負荷も少なく、その上 失敗も減る。

 

天くんは幼い頃から きっと それを繰り返してて、今も癖になってるんだろうな〜、

良くも悪くも 自分を強くする方法として。

 

 

 

 さて、内容を見てみよう。
最初は 万理さんが TRIGGERに協力して 会場の相談に乗るシーン。

TRIGGERのコンサート 一回に2千万円とかすごいよね。
その金額を費やす価値があるという事実が、売れてた証拠だろう。
裏事情が現実世界でも通用する事実なのかどうかは知らんが、マネージャー同士の話は面白い。


「ライブハウスでやって、悪意のある記者に潜り込まれるより、マシかもしれませんよ。」

 

こういうことまで ちゃんと先が予測できてるあたり できる男なんだろうな。

 

姉鷺は プロのマネージャーではあるけれど  高級ブランドのような八乙女の名を背負った事務所で働いていた上に、

最初から高い席を用意してもらっていたTRIGGERのマネージャーである。

 

だからこそ 悪い事件に遭遇したことがあまりないから予測ができないんだろうな。

 

だけど、万理の場合 もともと自分が インディーズだったからこそ、

具体的に なにが悪点になって なにが良点になるのかというようなことも予測できてるんだろうね。

 

悪い事態って 思い描こうとすればいくらでも想像することはできるけれど

具体的にパッと思いつくとなると、その事態に遭遇したことがないと無理だからね。

 

ただの会話なのに、彼らが過去にどんな経験をしてるかがよくわかる。

こういうことが読み取れるような 言葉の回し方が、アイナナらしい。

 

 

そして、ここではIDOLiSH7が過去に行なっていたように 

ストリートミュージシャンになることが決まる。

 

 すごいね。

IDOLiSH7の1番初めと重なるように描かれてるストーリー。

IDOLiSH7が ここまで上り詰めるのに いろんな出来事があって苦労したように TRIGGERもここから苦労の連続なんだろうな。

 

 

 

 

 

「1111のマジック。

パソコンからログインして彼のラビチャを見張っているんだよ。」

 

悪質すぎて 言葉が出ない。

 

「だから、残念。全部お見通しなんだよ、モモ。」

 

百ちゃんさ、ラビチャを見られてることがわかった時に それこそ精神的苦痛が計り知れないよね。

だって、いつから見られてたのかもわからないなんて恐怖すぎるでしょう。

百ちゃんと 千がどんな行動とるのか ちょっとゾクゾクするね。

 

 

 

 

 

 

次はTRIGGERのシーン。

 

「覚えておきなさい。

あなたたちは、もう、高級ブランドの、トップアイドルTRIGGERじゃない。」

 

「軽率さと、嘘を重ねて、人々に愛想を尽かされ、事務所を捨てて、路上で歌う笑いものよ。」

 

この姉鷺の言葉に対して

 

リーダーである 八乙女楽が

「…笑いもの…。」

って呟くのが切なすぎて本当に泣きそうになってしまった。

 

 

そんな不安がよぎる中、

「罵る声を、あざ笑う声を、覚悟して。」

そう言った姉鷺に対し、

 

「大丈夫です。

誰が笑っても、ボクは楽と龍を笑いません。」

 

そう言う天くん。

本当に泣かされました。

不安なのは同じだろうし 1番精神的に辛い立場にいるのは天なのに 必死に仲間を守ろうとしている。

 

「姉鷺さんも同じでしょう。言いたくない言葉を言わせてしまって、すみません。」

 

天くんは エスパーか何かなのか?

幼い頃から 陸くんの願いを叶えるためだけに生きていた天くんは、

きっと 相手を思いやる気持ちは 誰よりも高い。大切なものを守りたい気持ちと 自分の心に強く生きたいと言う気持ちが強いのだろう。

 

 

 

 

 

「雨は天からの恵みだ。

いつか、大きな花を咲かせるために、俺たちに力を与えてくれる。」

 

雨が降ってきた時に龍が言った この言葉は 何か深い意味があったりするんですかね。

 

わざわざ「天」って言葉を選ぶあたり

九条天のことを比喩として話しているようにしか聞こえなくなる。

 

九条天が皆に幸せを与えるから 皆が元気付けられる。

 

まるで、陸がそうだったように。

 

 

 

」という名前が「大地」を指しているとしたら、

」には「天の恵み」である「」を吸収する役割がある。

 

 

「花が咲く」には「天の恵み」である「雨」と植物が存在しているだけではダメだ。

 

植物に根を張らせ水分を行き渡らせる 「」が必要になる。

 

 

となると、「花が咲く」絶対条件は 

 

「天」と「陸」が 揃うことである。

 

 

そして、実際に「七瀬陸」は

幼い頃から 七瀬「天」から 色々なものを恵んでもらっていて、

そんな「天」の存在が

今現在「大きな花」を咲かせるための蕾となり、

 

過去の陸も 今も陸も、

壁にぶち当たるたび、 天の存在に背中を押されている。

「オレも天にぃのようになりたいから」と。

 

羽ばたける「天使」と

羽ばたけない「陸地」として天と陸が遂になっているのかな、って最初は思っていたけれど

 

そうじゃなくて、「二人いないと意味がない」というような意味も込められてるんじゃないかと、勝手な妄想が膨らみますね。

 

この後にさ、天くんが

「ボクのライバル」

として、陸くんの話をするんですよね。

それがもう 妄想にマッチしちゃって、ね。

 

 

「雨に歌って、闇に笑って、地獄で踊る。

ボクらの仕事は何も変わらない。

世界が終わる日まで。」

 

この天くんのセリフもかっこよすぎて

強すぎて 泣ける。

「世界が終わる日まで」なんて言葉、どんな気持ちで言ってんだか。

 

 

 

「楽。ボクを信じて。」

 

特に この言葉が 心臓に突き刺さって痛い。

一部では 口を開けば喧嘩ばっかりだったのに

最年少のセンターが「ボクを信じて。」って。

しかも、リーダーの「楽」相手に。

 

 

楽は 実際 天のことを根っから信用してるし、天だからこそ センターを任せている。

それは過去のストーリー上明らかになっていることだ。

 

でも、それでも楽は未来が不安になってしまっていた。

 

なぜ、不安になったのか。

 

きっと不安を抱いていた時の楽は「1人」で戦っていると思ってしまっていたんだろう。

 

だからこそ 天が「信じて」と言うことで

「楽は1人じゃない」っていうことを 思い出させようとしたんじゃないか、って思う。

 

語彙力がなくて この 感激の気持ちを伝えられないんだけれど、とにかく このシーン ジーンとするんです…!!

一部読んでから ここの話見ると最高なので

前半読んでから この話 読んでみるのとてもオススメです。

 

 

 

 

 

 

 ー4話 歌い続ける覚悟ー

 

まさかここで 3部の初めに流れたものが 流されるとは。

なんだか複雑な気持ちになりました。

陸くんが登場した場面は本当に鳥肌がたった。

陸くんが動いて喋ってた…!

天がバッて、顔あげるシーンもいいよね。

頑張れって言いたくなる。

 

 

ネットでTRIGGERの写真が拡散される中、仲間の元へも その情報が行き渡る。

そんなシーンで

 

「本当だ…。

周りの女の子、みんな泣いてる。

かわいそうに。」

 

そんな千の言葉に

 

「嬉しくって泣いてるんだよ!

 だって終わりじゃないって分かったんだもん!」

 

そう、声をかける百ちゃん、本当にRe:valeだなって思った。

そして、Re:valeの関係はMEZZO”に よく似てるなと。

 

真っ白な紙にいろいな色を塗って鮮やかな色合いにするように、

千の感情や思想の幅を より豊かに増やしている。

ほんっとに壮五と環みたい。

 

 

って思っていたら次のシーンがMEZZO”なんだよなぁ。絶対 作者の意図的な行為だろ。

 

 

 

ピタゴラさんたちは、本当にバランスがよろしい。

個人的に、きっと、IDOLiSH7を幸せなアイドルに導くのは ピタゴラさんたちが大きな役割を担っているのではと思っている。

一織や陸が 危険な方に曲がった時に、

手を差し伸べるのは きっとピタゴラさんたちだろう。

 

「トラブルをチャンスに変えてきただろ!」

「願い事は必ず叶うから!」

 

「ハッピーエンドを用意してくれてるよ。」

「もし、準備の悪い神様だったとしても、俺たちが用意してやる。」

 

「終わらない夢を、ワタシたちに見せて。」

 

ピタゴラさんたちは、支えられてることを互いに実感しているんだ。

既に「1人じゃなくて皆んなでやればいいんだ」っていう結論にも迫ろうとしている。

だから、バランスが良いい。

 

 

 

 

 

 

「悔しさとか、悲しさとか、不甲斐なさとかを、天にぃの名前にくっつけるのは躊躇われた。」

 

「俺は知らないから。

ここで歌うことにした天にぃの覚悟を。」

 

このシーンの後に、天くんの涙のシーンが入るんですよね。

 

印象的だったと思うんだけれど、

「天にぃが泣いてる。」って分かって直ぐ

陸の思想を語る部分に戻るんだよな。

 

「躊躇われた」

そう言っておいて、考えるのをやめたのに、天の涙を見て また考え始める。

 

きっと、陸は分かったんだろう。

「悔しさとか、悲しさとか、不甲斐なさとか」

が、決して悪いことを意味するわけではないことに。

 

「傷ついた天の気持ち」に気づこうとしながらも、躊躇って見て見ぬふりをしていたけれど、

天の涙を見て 「傷ついた気持ち」を持っていた天が、「今何を思うのか」それも気付いたのだ。

 

 

「じゃあ、俺は誰のために歌ってるんだろう?」

 

このフラグきつすぎる。

完全にモンスターであることへの伏線だね。

 

 

そして、陸くんの この言葉

「ああ、この人は、オレを一度も嫌わなかったように誰も憎まないんだろうな。」

 

ここの場面で、

天が自分のことを好いてることや、

ずっと自分を好きでいてくれることに ちゃんと陸は気づいているということが見受けられる。

 

一部や二部であんなに大荒れしてたのに

天が厳しい態度を取ってたのは「陸のため」であったことに ちゃんと気づいてるし

天が家を出たのは 陸の世話が嫌だったわけでも 陸を恨んでるわけでも嫌ってるわけでもないというのも、自覚できている。

 

 

天くんの気持ちがやっと 陸くんに伝わった気がして 天くんが報われてて 本当に嬉しいシーンだった。

 

この後の天くんの泣き顔が大画面になるとこ、

取り敢えず 泣き顔が美しすぎる。

 

 

「たくさんの…、

本当に、たくさんのものを もらった気がします。」

 

そんな天くんの後の、 陸くんの心情で

 

「みんなに愛されて、幸せなんだ。」

 

という結論が出る。

 

 

天の涙を見て「愛されてて幸せ」なんて

直ぐに気づけたのは きっと陸くんだけだろう。

 

 

ここのシーン、泣く天を IDOLiSH7のメンバーやRe:valeのメンバーが見るんじゃなくて

「天の弟」として 陸が見るのが切なすぎて。

他の誰でもなく 陸が見るように描かれてる理由はなんなんだろうかと ずっと考えていた。

 

陸くんって 天にぃのこと

「輝き続ける手の届かないスター」だときっと思ってたんだよね。

 

でも、天にぃの涙見て 嬉しそうな顔を見て、

この人にも自分と同じ感情があることがわかったんだろう。

遠い存在だった天が とても繊細で18歳相応の健気な少年だったことに やっと気づいたんじゃないかな。

 

 

そして、天くん自身は自分に「愛されたい」という欲求があったことに 初めて気付く。

 

これのおかげで、

自己犠牲を重ねて皆に幸せを分け与えることが 自分の幸せだと思っていた天が、

やっと、「自分のため」に「自分のことを大好きでいてくれるファン」の前に立てるようになるんじゃなかろうか。

 

プロとして自己犠牲をしながらステージに立つんじゃなくて、

ステージに立つことで愛されてることを実感するという幸せな未来が 天くんにも来るといいな。

 

 

プロ意識の塊である天くんが

ステージの上で

ファンの前で

TRIGGERの九条天として

泣いてしまったのもの すごく意味深だ。

 

完璧な九条天」でいることより、

自分のありのままの感情」を初めて優先できた瞬間なんじゃないかな。

 

幼き頃から 陸くんのために自己犠牲を重ねてた天くんが、初めて 自己犠牲をせず感情のままに行動ができた。

天くんが報われるための最高の第一歩である。

 

この後、年上の楽と龍が 最年少の天を 守りながら ステージを後にするのも 泣けて泣けて仕方ないよね。

天の弱い部分を見て 自分が支えてやらないとと、思ったんだろう。

TRIGGERとして 3人で支え合おうとした 結果が招いた 史上最高のステージである。

 

 

 

ー5話 モンスター ー

 

初めから繰り広げられる

一織と陸の思考の掛け合いみたいなのが 本当にリズム感良くて 大好き。

 

そんな中 一織くんの言葉でBGMがブチっと途切れるんですね。

 

「ようやく、謎が解けた。」

 

ここのシーン すごい怖くてゾクッとした。

 

一織くんは 

モンスター=訴求力

であることにやっと気付くわけですよ。

 

 

 

「ブーイングが渦巻くサウンドシップで、TRIGGERの歌を歌い切って、あまつさえ、歓声を上げさせた。」

 

「混乱と不満を覚悟して告げた、センター交代の時、予測を裏切って、会場は感動の波に飲み込まれた。」

 

「日本が愛したTRIGGERと対戦してブラックオアホワトでIDOLiSH7が勝利を果たした。」

 

まさかこれらが まるまる全て伏線だったとは、とゾクゾクが止まりませんでしたよ、もう。

 

人を自然と惹きつける魅力がある主人公気質のキャラクターというのは

アニメを見ても沢山いるけれど

訴求力が問題になる ストーリーなんて見たことあります?

 

 

とりあえずtwitterの方では 考察の説明をしたんだけれど

モンスター ・ 魔王 ・天使  の意味と

九条の言う悲劇の詳しい説明は 以下のURLから。

@riku_ten_7さんの伏せ字ツイート | fusetter(ふせったー)

 

こちらは、天くんがとる行動の考察

@riku_ten_7さんの伏せ字ツイート | fusetter(ふせったー)

 

上記のURLの方を見て下さった方もきっと沢山いるので、このブログでは 軽くさらっと説明します。

 

 

「九条さんは与えます。

完璧なパフォーマンスと、深い愛情を、ファンに惜しみなく与えていく。」

 

 「七瀬さんの真価は、与えることじゃない。」

 

「訴えて、求めて、心を支配して!

人々の感情を、自分の心の傍に引き寄せる。」

 

これが、天と陸の明確な違いである。

 

天は自己犠牲を重ねながら人生を送ってきたがために、「幸せを与えること」を前提としている。

 

しかし陸は「自分の意思」に「引き寄せて

自分が幸せになるように 周りを動かす。

まるで洗脳をするように 人々の思想を 自分の思い通りにしていく。

しかも、無意識に。

 

 

 

「彼に共感した人々は行為と使命感を覚えたままです。

七瀬陸の願いを叶えたい。幸せにしたい。」

 

「もしも、日本中に放映されているテレビの中で あの人が何かを、誠実に訴えかけたら…。

私たちには、もう、コントロール出来なくなるかもしれない。」

 

 

これは完全に最悪の結末が見える伏線である。

 

 

「その先には悲劇しかない。

だって、それは魔王を呼び出す呪文だもの。

エロイムエッサイム、我は求め訴えたり。」

 

「お前の願いを叶えるために、1番最初に現れた、魔王は誰だい?」

 

 

そんな九条鷹匡の言葉のすぐ後に 天のシーンが入って、

「魔王」は 天なのかと困惑させられるのだけれど、違うんだよな。

 

天は魔王には絶対になれるわけがない。

 

結論から言うと 過去のストーリーで 魔王になると自ら名を挙げたのは 和泉一織だ。 

 

なぜ自ら魔王になろうとするのか、、

魔王になりたいと思わせること自体、訴求力の力である。

 

「これらが真の訴求力を発揮するのは、愛らしさよりも、痛ましさなんです。」

「何かをしなければと、使命感を覚えさせる。

七瀬さんも同じです。」

 

ここの文面から

真の訴求力の発生条件として

「痛ましさ」が重要になることが伺える。

 

そして、和泉一織は 七瀬陸のファンでありながら、マネージメントをする身でもあって、

同じメンバーでもある。

 

それが、最悪の結末を導く伏線であるのだ。

 

和泉一織は

陸が苦しみながらもステージに立っていた「痛ましさ」を経験している。

 

そして、マネージメントをする立場から、

彼を的確に夢へと導くものは「自分しかいないであろう」という確信があり

 

それが「何かをしなければと、使命感を覚えさせる。」ことに直結するのだ。

自分にしか七瀬陸をスーパースターには出来ないから、「自分が魔王になるしかない」と「強い使命感」に囚われてしまっている。

 

そして、和泉一織は 陸の歌声に惚れ込んだ

陸のファンだからこそ 陸に対して「永遠」を求めてしまう。

 

それに対して 陸は 身体的に限界がくることもわかっているし、

死ぬことも恐れてない。

 

だからこそ、「スーパースター」になれればそれでいい。と考えるのだ。

 

陸は永遠を求めはしない。

 

そのすれ違いが 大きな過ちになっていく。

 

 

陸のために 全てを犠牲にし

自分が嫌われても誰かに責められても

「魔王になる」ことを決意した和泉一織。

 

そんな一織と夢を叶え

スーパースターになった陸は きっと体が悲鳴をあげている。

 

ゼロのように ステージに立てなくなり ファンの前から姿を消す。

 

そうなれば 皆が不幸になる。

訴求力により動かされて 夢を見ていた人々は、ある日突然、指導者を失い 夢が見られなくなる。

 

幸せに飲み込まれていた人々は 

現実に引き戻され 七瀬陸がいなくなった 喪失感に浸り、世の中が不幸の渦にとりまかれる。

 

皆は 限界まで陸をステージに立たせた 和泉一織を責めるだろう。

 

そんな中、一織は 七瀬陸がいなくなった喪失感に誰よりも深く深く どっぷりとはまってしまう。

 

七瀬陸と和泉一織の2人だけで頑張っても

誰も幸せになれないのだ。

誰かが水を差して 選択肢を増やしてあげないと、彼らは未成年であるがゆえに 未熟だからこそ 最悪の結末に気がつけない。

 

七瀬陸は 承認欲求を満たして

自分の生きてる実感を味わいたいだけなのに。

 

和泉一織は自分の夢を叶えると同時に 陸に幸せになって欲しいだけなのに。

 

なんとも 可哀想である。

大人組の子たちが ちゃんと気づかせてあげないと。

 

陸の寿命を縮めた、なんてなったら

誰も恨まないという天も 和泉一織を恨むだろう。

いままでの人生 全てをかけて守ってきた弟を殺されては 自分のしてきたことも無駄になってしまう。

 

個人的にはRe:valeさんと

三月くんと大和さんと天 あたりを中心に

いおりくを 正しい道へ向かわせてくれるんじゃないかなと思っております。

 

間違ってることに1番初めに気づくのは、天くんであってほしいな〜